2026年11月5日木曜日

【あいちサトラボ】公募サツマイモの収穫体験を開催しました!

みなさん、こんにちは!あいちサトラボです。

秋深まるあいちサトラボにて、公募による「サツマイモ収穫体験イベント」を開催しました! 今年は10月18日(日)、25日(日)、11月1日(日)の計3日間。各日10:00から4組、11:00から4組の定員いっぱいの皆様にご参加いただき、なんと3日間とも欠席ゼロ! たくさんのご家族に秋の収穫を楽しんでいただきました。

今回は、にぎやかで笑顔あふれる当日の様子をお届けします!

9:00 スタッフ集合&しっかり準備でお出迎え

朝9時、サトラボ隊員と公園スタッフが集合して朝会を行いました。 役割分担とスケジュールの確認を済ませたあとは、イベント旗の設置や机・道具の準備です。「参加者の皆さんに楽しんでもらいたい!」という思いを胸に、万全の体制でお客様をお出迎えしました。

体験の流れ&サプライズのお楽しみ!

今回の体験費用は1家族500円。 メインのサツマイモ(品種:べにはるか)を2株掘っていただき、計量して3kgに満たない場合はあらかじめ準備しておいたお芋を追加プレゼント!

さらに今年は……嬉しい2つのサプライズをご用意しました!

  1. 茹で落花生(おおまさり)の1株収獲体験! 一粒一粒、根っこからもぐ体験を楽しんでいただき、こちらも約1kgほどたっぷり収穫できました。
  2. ドライフラワーアレンジメント体験! 担当スタッフの指導のもと、世界にひとつだけのステキな作品を作っていただきました。

最後にはアンケートにご協力いただき、盛りだくさんの体験プログラムが終了となりました。

 

各日の様子とハイライト

🍇 10月18日(日)秋晴れの中、収穫スタート!

(スタッフ:隊員11名、公園1名) 初日から元気いっぱいのご家族が勢ぞろい! 一株から大きなサツマイモが4個、5個とゴロゴロ出てくると、あちこちから「すごーい!」と大きな歓声が上がりました。 参加者の皆さんの嬉しそうな笑顔を見て、担当スタッフも「今年の出来はバッチリだ!」と胸をなでおろしました。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ☔ 10月25日(日)恵みの雨にも負けず!工夫を凝らした1日

(スタッフ:隊員11名、公園1名) あいにくの小雨模様で参加状況が心配されましたが、見事全組ご参加いただきました! 実は金曜日のうちに、原田さんがサツマイモ畝に雨除けのビニールシートを張ってくれていたおかげで、土が濡れずに「とっても掘りやすい!」と大好評。雨が強い時間帯はスタッフが傘をさしてサポートしました。 収穫も2株で3kg〜3.5kgと上出来!落花生の摘み取りやドライフラワー作りは、雨が当たらない縁側で楽しんでいただきました。

 

 

 

 

 

 ☀️ 11月1日(日)絶好の芋掘り日和!

(スタッフ:隊員11名、公園1名 / 10時:4組12名、11時:4組13名) 最終日は気持ちのよい晴天! お芋の重さは2kg〜なんと5.1kgまでと大豊作!もちろん、3kg未満の組には準備したお芋を追加して満足していただきました。 4歳くらいのお子さんに「サツマイモ知ってる?」と尋ねると「知ってる!」と元気なお返事。お芋掘りというよりも泥んこになって土と戯れる姿がかわいらしく、ご両親が一生懸命その姿をカメラに収めている温かい光景が印象的でした。

 

 

 

 

 

 おわりに

ご参加いただいたご家族の皆様、本当にありがとうございました!自分たちで掘った新鮮な「べにはるか」や「おおまさり」、美味しく味わっていただけたら嬉しいです。

そして、準備から当日のサポート、傘さし対応まで温かく対応してくださったサトラボ隊員の皆様、公園関係者の皆様、本当にお疲れ様でした!

これからもあいちサトラボでは、自然と触れ合える楽しいイベントを開催していきます。次回もお楽しみに!

あいちサトラボ 里山開拓団・総務広報グループ

 

2026年9月29日火曜日

【あいちサトラボ】9/26 公募稲刈りイベント開催

 1. イベント報告と当日の様子

去る9月26日(土)、あいちサトラボの田んぼにて「公募・稲刈りイベント」を開催いたしました!

当日は公募でご参加いただいた16組42名の皆さまをはじめ、開拓団員43名、公園事務所スタッフ5名の総勢約90名が集まり、賑やかなスタートとなりました。 

 

 【はじまりの朝会。小雨がちらつくなか、みんな真剣に注意事項を聞いています。】 

 

【田んぼで見つけたイナゴ】 

  

 【田んぼで見つけたショウリョウバッタ】

  

 【田んぼで見つけたアキアカネ(赤トンボ)】

 

【水生昆虫の観察に興味津々の子どもたち】

 

2. 先週は「サトラボたいけん隊」の皆さんも稲刈りに挑戦!

実は公募イベントに先立ち、先週19日(土)には、年間を通して活動している「サトラボたいけん隊」の皆さんの稲刈りも行われました。

春に自分たちの手で田植えをし、成長を見守ってきた稲をいよいよ収穫する感動の瞬間です! 「あんなに小さかった苗がこんなに大きく実ったんだ!」と、1年間通して関わってきたからこそ味わえる喜びと達成感で、子どもたちの瞳がキラキラと輝いていたのがとても印象的でした。

 

 【(9/19)春から育てた稲を自分たちの手で!たいけん隊の皆さん、不慣れた手つきながら、真剣に稲刈りを進めていました。】

 

 【たいけん隊の皆さん、汗を流した後は、ずらりと並んだ稲架かけをバックに全員晴れやかな笑顔で記念撮影!】

  

3. 雨を吹き飛ばすチームワーク!稲刈り&稲架かけ作業

今回の公募イベントも、鎌(ノコギリカマ)を使った「昔ながらの手作業」で実施しました。

最初は鎌の使い方や稲を束ねるコツに少し苦戦されていた参加者の皆さんも、団員やスタッフと声を掛け合いながら徐々にテンポアップ! 「上手に束ねられた!」と弾ける笑顔があちこちで見られました。

休憩をはさみながら力を合わせ、11時30分頃にはすべての稲を無事に刈り取り、天日干しのための「稲架(はざ)かけ」まで完了することができました。 

 

 【小雨の中でもみんなで協力して進める稲刈り・稲架かけ風景】

 

 【力を合わせて一束ずつ丁寧に!雨に負けず11時半には稲架かけまで無事完了しました。】

 

4. 私たちが「手作業」と「共同作業」を続ける理由

今の時代、効率だけを考えればコンバインなどの大型農機具を使えば、たった一人であっという間に作業が終わってしまいます。スピードや効率では到底比べるべくもありません。

それでも私たち里山開拓団が、手間暇をかけて皆で汗を流す「手作業の稲刈り」イベントを続けているのには、大きな理由があります。

一つは「食育」です。毎日食べているお米が、どれほどの手間と時間をかけて作られているのかを肌で体感していただくこと。 二つ目は「日本の伝統文化の継承」です。大昔から受け継がれてきた稲作の知恵や風景を、次の世代へと繋いでいきたいと考えています。

そしてもう一つ大切なのが、「仲間と共に共同作業をする価値」です。 小雨が降るなかでも、家族や初めて出会った参加者同士、そして団員がひとつの目標に向かって助け合い、声を掛け合う。一人では大変な作業も、みんなで力を合わせるからこそ乗り越えられ、温かい絆と大きな達成感が生まれます。

こうして手作業で刈り取り、一束ずつ丁寧に稲架にかけて、太陽と風の力で2〜3週間乾燥させたお米は、格別の美味しさになります。

 

5. 雨宿りの笑顔と、お楽しみのおにぎりタイム!

稲架かけが終わる頃にはあいにく雨脚が少し強まってきたため、残念ながら完成した稲架かけをバックにした記念撮影は断念せざるを得ませんでした。

ですが、急きょラボハウスの軒下に移動して全員でパシャリ!雨の中でもやりきった充実感で、みなさん素晴らしい笑顔を見せてくださいました。

 

 【ラボハウスの軒下で全員集合!雨をも吹き飛ばす最高の笑顔で記念撮影。】

 写真撮影の後は、調理班の皆さんが心を込めて作ってくださった「竈門(かまど)炊きごはんのおにぎり」と「温かいみそ汁」をみんなで味わいました。 がんばった後に軒下でいただく出来立てのおにぎりとみそ汁の味は、身も心も温まる最高のご馳走となり、午後1時ごろに無事解散となりました。

 

 【頑張った後のごちそう!竈門(かまど)炊きおにぎりと温かいみそ汁で心も体もぽっかぽか。】

 

6. 感謝の言葉

最後になりますが、この稲刈りイベントを迎えるにあたり、春の土作りから田植え、夏の水管理や草刈りなど、今日まで日々田んぼを守り準備を重ねてくださった「田圃グループ」の皆さま。

そして、美味しいおにぎりとみそ汁を準備してくださった調理班の皆さま、当日の安全な運営と温かいサポートで支えてくださったスタッフ・公園事務所の皆さまに心より感謝申し上げます。

皆さまの陰の支えと情熱があったからこそ、雨の中でも素晴らしい稲刈りの時間を共有することができました。本当にありがとうございました!

10月17日には「里山たいけん隊及びOB会」の脱穀作業が予定されています。どうぞお楽しみに!

 

 

あいちサトラボ 里山開拓団・総務広報グループ