台風続きのこの頃ですが、秋は着実に深まりつつあります。稲刈りも終わり、次は脱穀。そして収穫祭を迎え、年末には餅つきをして、新年を迎えることになります。毎年同じといえば同じなのですが、自然が相手なので、毎年少し違いますし、なんだかんだで人も変わっていくので、結局は毎回新鮮な気持ちになります。昨年も見たであろう秋の草花も、今年見ると改めて色鮮やかです。このような、同じであるということの安心感と、それでも少しずつ違うという新鮮さ。筆者の個人的な感想ですが、変化に富んだ現代社会においては、このような『スローな変化』という感覚はとても貴重な気がします。
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ラボハウスの裏のムラサキシキブ |
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蕎麦の花。ピンクの小さな花がとても可憐です。 |
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コスモスが咲き始めました。後ろに見えるのはラボハウス。 |
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