9月12日はサツマイモエコクラブ。芋の成長観察でした。今年はとても暑い夏でしたが、サトラボのサツマイモ達はすくすくと成長してくれたようです。来月はサツマイモの収穫になります。美味しいお芋がたくさん採れると良いですね。
さて、9月12日頃は七十二候では鶺鴒鳴(せきれいなく)。セキレイは日本神話にもでてくるほど文化と関係がある鳥のようです。また9月17日頃は玄鳥去(つばめさる)。ツバメが子育てを終え、南へ帰っていく頃だそうです。私も、サトラボでの活動をし始めてから意識するようになりましたが、二十四節季や七十二候に出てくる気象や生き物の変化を、日常生活でもほんの少し意識してみると、自然や季節の移ろいをより身近に感じられるのかもしれません。
サツマイモの観察の開始です。夏の暑さにも負けず元気に育ちました。 |
試し掘りをしたサツマイモ。 |
ながーいサツマイモのツルの長さを計っています。大人の背丈よりも長いですね。 |
開拓団メンバーの方ではサツマイモの茎を収穫中。日本でも煮物にしたりして食べますが今回はキムチにしてみようとの企画です。 |
芋の試し掘りの後は、ネイチャークラフト。自然の材料を使って工作をしました。サトラボキッズたちも参加しました。 |
木の枝を使ったアクセサリー作り。目をつけるだけで木の枝がいろんな表情をし始めます。 |
出来上がったアクセサリーは十人十色。色々な発想がとても楽しいですね。 |
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